平成31年4月 |
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堤防に残っている撤去に間に合わなかった 仮設足場です |
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大きい波飛沫は電線の高さを 超えていました |
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時々灯台全体が隠れて 見えなくなります |
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波が治まった堤防全体です |
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堤防の曲がり角から灯台を望みました |
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波に洗われていた灯台です |
天候回復後、全ての被害状況の有無確認の後で |
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こんな平和的な波だったらよかったのに・・・申し訳ありません、少し不謹慎でした もっとも人的、物的被害が皆無でしたので後録として語れますが 海上保安部の監督官の方は事前に、この海域が荒れるのを察知していたのか 我々が退避完了すると同時くらいに来られました 監督官の所属地先は朝日新町ですがこの現場までかなりの距離があります 職人サンは道具を身体に装備していますので、もし退避が後3分遅れて・・・写真のような波に・・・ つい考えてしまいます 現場管理をする立場としての判断は、冷静・迅速に行い、生命第一を判断基準にするということを 身をもって再認識した次第です 今回も迅速な判断が幸いしましたが運も味方してくれたのかもしれません 天候急変の対応は名の通り急を要します、これは絶対的な教訓のひとつとして 現在も頭の中に君臨しています |