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余談1施工管理はブラックだ 




令和元年10月


いち社員


「建設会社は過酷」インターネットで、時々目にする言葉です







皆さん、そう思っていますか、でも周りに楽な仕事ってありますか、少なくとも仕事をしてその報酬としてお金をいただいています


現在確かに厳しい仕事もあるようですが、では貴方はどうしますか。選択するのは貴方です




アラキの社員の一日の動きですが、朝の始まりは早いですが、その分終わる時間も早いほうだと個人的には思っています


タイムカードの記録は終了平均18時程度でしょうか、その途中の休憩時間は2時間ありますが、


現場状況によっては休憩時間が3時間になったり30分程度になったりすることもあるようです


建設会社の一日の動きはその会社その会社によってすべて性格が異なってきますので一概に決めつけることはできません




ここに記載している内容は現実のことを、事実をそのまま載せています


休日は忙しい時には日曜日だけになりますがその日曜日さえ仕事になったりするときもあります


逆に暇なときには本当に休日が多くなり、今日は何をしようかといった日もあります、こんな時は休むに越したことはないでしょう


休んだからと言って給料が下がるわけでもありませんし賞与に影響するわけでもありません


我々は年間をグロスで物事を考える習性がありますので暇なときには気遣いなく休んでいます


むろん仲間の応援をするときもありますが




アラキの仕事に対する考え方は結果良ければすべて良し


楽観主義かもしれませんが、こんな考え方で日々業務をこなしていますが、結構うまく廻っていくものです




皆さんは就職先を決めるとき、何を基準にして決断しますか?、休日、賃金、就業時間、将来性、待遇・・・


これは当然のことだと思いますが、でもこれだけですか?


荒木建設という会社はけっして大きくはない中小企業です、ですから皆で会社を変えることができます


個人の努力は個人に帰すべきであり会社がそれを横取りすることはけっして許されません




迷いがあればご納得するまで話をされて、ご自分の目で実際に確認することも一つの妙案だと思います


古い表現で恐縮しますが、水が合うのかどうか、十分にご検討してください


建設分野の技術者はインフラ整備にとって、なくてはならないもの、ひいては社会にも貢献できるものだと自負しています