Top
戻る
上へ
下へ

余談3 会社の社長の本音 




令和3年6月


社長の思い


建築の基本的な仕事内容はどこの建設会社も同じ内容かもしれません








公共工事、一般建築、住宅など、恐らく仕事内容は何処の工務店も基本的には、よく似ていると思っています


では仕事をする会社を選択する基準は何でしょう、何がどう違うのでしょう


その会社の将来性、規模、信用、安定性の他に給与の額や待遇・・・でもこれだけではないでしょう


貴方の内面から出てくるやる気や期待感でしょうか、これが重要だと考えています


このような気持ちを感じさせる会社に就職したい、しかし、いざ就職すれば自分の思っているような会社ではではなかった


このようなことが無いようにしっかりと会社選択は慎重に行ないたいものです




荒木建設はごく普通の工務店です、時期にもよりますが仕事もそう多忙ではありません、


一日の仕事の終了は概ねPM5:00〜7:00くらいでしょうか、私の経験からしたら早い方だと思っています


現在の社員で会社は維持できていますが、社員の中には資格を持っていない人も居ますし、能力、実力も様々です


今のメンバーでこれ以上物件を増やしますと、個人の負担が大きくなってしまいます


そうした理由で新たな戦力となる方を求めているのですが




能力の高い方にはそれなりの報酬を出させていただくのは至極当然のことだと思っていますが


給与の基準はご存じのように、各会社によってそれぞれ違います、ただ、どこの会社にするのかを決めるのは貴方自身です


ご納得のいかれる会社をぜひ選択していただきたいと思っています




私は社員全員を信頼して仕事を任せています、決算で余剰に出た利益はみんなで分配して会社は必要経費分のみです


会社は社員あっての会社だと思っています、当然、皆で頑張って出した利益ですから、皆のものだと考えています


建設会社にはそれぞれ考え方があるかとは思いますが、これが荒木建設の考え方です