令和5年6月 |
どちらでもいい話かもしれません アラキには太郎と花子の二匹のネコがいますが 二匹とも社長にまとわりついています、社長の膝の上、書類の上などでゴロン かと思えばデスクの上をウロウロ、モニターの後ろでゴソゴソ、キーボードの上も遠慮なく踏んでいきます これは休日ではありません、仕事中の普段の毎日の姿です これで仕事ができているのか、はなはだ疑問ですが仕事上の問題が発生していないところを見れば順調なんでしょう あの状況下でまともに仕事ができる社長も凄いと思います ネコが社長を好きなのか、社長がネコを好きなのかはわかりませんが、おそらく両方だと思っています 社長の顔の表情を見てみますと嫌がっているようでもなく、普段我々と接している時と何ら変わりません でもネコ達は、そんな社長の人柄や性格は見抜いているのでしょう アラキの社長には裏表がありません、相手によって態度を変えることもありませんし、誰と接しても 同じように接しています、人は気づかなくともネコ達は本能でわかるのでしょうか パッと見、取っ付きにくい社長ですが、ネコ達には本心が分かっているのが少し不思議なような気もします でも、この環境は忙しい社長をねぎらってネコ達が癒しているのかもしれませんネ 社員達に接する時のネコ達の仕草と社長とではまるっきり違います、何か少し距離を感じるというか 本心からではないような、そんな風な仕草がネコ達に見えます 社長がネコ達に話しかける時は、まるで子供に話しかけるように接しています、社長にすれば 人もネコも同じなのかもしれません ネコ達がいつも社長席をうろついているのが気になって、しばらく観察してこのように思いました と同時にこんな建設会社が他にもあるのかな?などと少し考えたりもしましたがわかりません ただのネコと社長の話しでした。 |