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令和元年6月


A5 瀬戸内海にクジラだ、亀だ、エッッ ジョーズ?イルカだって! イノシシも泳いでいるゾ



近年瀬戸内海も大変賑やかになってきました、次はシャチかもしれません







今年もまた暑い夏がやってきました、瀬戸内海でも海水浴場の準備も始まることでしょう


この瀬戸内海で不可思議なことが起こっているのをご存じですか




以前では見ることさえできなかった生き物が悠然と泳いでいます


温暖化の影響かどうかは分かりませんが現実に目撃されカメラに収められています




僅かですが一例を掲載してみました


( 四国新聞の記事抜粋 )











統計を推察してみますと今年もどうやら何者かが現れそうな気配がします


毎年海水浴場ではサメ避けネットを設置している記事やニュースを目にしますが


事故を未然に防ぐうえで必要不可欠な処置かもしれません


海水浴場業者さんも大変だと思います







年月

場所
種類
大きさ
目撃数
2002年5月

高松市 沖

サメ
2 m 前後
15 匹
2014年11月

高松市 沖

イノシシ
1 m
1 頭
2015年7月

さぬき市 沖

サメ
3 m
1 匹
2016年3月

高松市 沖

イルカ
不明
2 頭
2018年11月

丸亀市 沖

ウミガメ
甲羅 70cm
1 匹
2018年12月

小豆島 沖

クジラ
15 m
1 頭










ほとんどが高松海上保安部さん提供の写真です










イノシシ









イルカ









ウミガメ









クジラ






サメは以前より聞いていましたがイルカやウミガメ、クジラは流石に初めて目にしました


しかし動物を意識する機会が増えて、これはこれで子供たちにも喜ばれることかもしれません


現実に自然の海で実際に泳いでいる姿を見ることが出来ればきっと動物を見る目も変わることでしょう




現在、さぬき市津田町ではイルカを飼育していますので案外海水の質が合っているのでしょうか






 今年初、注意訴え








丸亀沖で体長1.65m シュモクザメ捕獲




県は7月2日、丸亀市牛島の沖合でシュモクザメ1匹が捕獲されたと発表した


体長は約1.65m、県内でのサメの捕獲や目撃情報は今年初めて


県は沿岸部の市町や漁協などに注意を呼び掛けている


県によると、同日午前2時ごろ、牛島の南東約2キロの沖合で、込まし網漁の網


にシュモクザメが掛かっているのを漁業者が見つけた


引ぎ揚げた時には死んでいた


シュモクザメはハンマーのような形をした頭部が特徴


どつ猛ではないが、刺激を与えると人を襲う恐れもあるという


県内で現在遊泳可能な海水浴場8カ所のうち、一の宮海水浴場(観音寺市)と


興津海水浴場(さぬき市)では看板を立てるなどして注意喚起を行う


四国新聞 原文のまま