平成31年4月 |
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マクロアップの縞の状態、見えますか? |
ヌルヌルした感じの汁はほとんど出ません、サラサラ |
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気になっていた縞の部分で砥いだ時ですが 筋のような傷を付けることもありませんでした 砥ぎ感触は吸い付いた状態では重いですが 全体に滑らかで、少し抵抗感があります |
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条件@ 荒砥 日曜日のお昼2時位に開始、気長に砥いでいます、古い砥石を使っています |
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条件A 次に中砥 シューッシューと快調です、摺り傷が薄くなってきたような気がします バケツの中の砥石にコツンと当たりましたので端に小さな欠けがあります |
条件B 中仕上砥まで 中砥とあまり変わりませんが、砥いだ感触が少し硬めの砥石 知らない間に時間が過ぎています |
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@ 人造砥石 # 10000 を摺り合わせたら 今回の砥石に人造砥石を擦り合わせた粒子を混ぜると地金の模様が消えて来たので中止 ベターと鏡面になってきました、人造のほうが柔かい感じ、切れ味は試していないので不明 |
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A 表紙の赤っぽい切れ端を摺り合わせたら 同様に摺り合せた粒子を混ぜてみると地金の縁が僅かに明確になってきました 模様も出ています、滑らかな感触、地金にも色んな鉄の種類があるようです |
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B まるっきり他の天然砥石を摺り合わせたら 同じ位の硬さに感じましたがこの砥石の目の細かさはよくわかりません 地金の模様は復活しています、砥いだ順番はこれを最後にしました |